プロポリスの歴史は古く、ミツバチは4200万年前の人類が地球上に誕生する以前から、今とほとんど変わらない外見で存在していた事がわかっています。人類の歴史はミツバチに比べると、その1/10程度です。
プロポリスはミツハチが生息し始めた時から、地球上に存在してきますが、ミツバチが昔から今まで、同じ生態系を維持できたのは、ミツバチが生態系として完成に近い為で、優れた生命力や、ハチが作りだすハチミツやローヤルゼリー、そしてプロポリスが優れている為であると考えられます。ミツバチは病気になったとしても、ほとんどの病気は治ってしまいます。
古代エジプトでは、プロポリスをミイラの防腐として使用していました。また、古代ギリシャ時代では、ケガや火傷、また皮膚炎などに、既にさかんに使用されていました。このように、成分や効能のわからないうちから、直感や経験でプロポリスは優れていると気付いていたと考えられます。また、ヴァイオリンの名器とされる、ストラディバリウスの接着には、共鳴機能を向上させる為にも、プロポリスが使用されていました。
19世紀頃になると、プロポリスは治療薬として確立され、イギリスとアフリカの戦争では、アルコール抽出のプロポリス液を、兵士の傷の治療に使用しています。その後、ペニシリンなどの抗生物質が開発され、抗生物質が医療において主流になりますが、副作用や耐性菌があることから、近年、再びプロポリスが注目されています。
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