プロポリスには抗ガン作用もあるとされ、多くの医者や研究者から注目されています。現在までに、プロポリスには7つの抗ガン作用のある成分があるとされ、その働きが解明されているのはフラボノイドの一種であるケルセチンと、桂皮酸誘導体のカフェ酸フエネチルエステル、クレログン系ジテルペン、アルテピリンCです。
これらの抗ガン物質は、現在医療現場で使用されている抗ガン剤とは異なり、癌細胞を選択的して働くという特徴があります。プロポリスの抗癌作用は、単に癌に効果があるというだけではなく、従来の癌療法の欠点を改善する事ができる可能性があるという事です。
現在の癌治療では、主要な方法は手術療法による患部の摘出や、抗癌剤による化学療法、また放射線療法がありますが、手術では癌が一か所に留まって、転移をしていない場合は非常に有効ですが、体中に転移している場合は、患部を全て切除する事が出来ません。
抗癌剤や放射線照射は、周囲の正常な細胞にも働いてしまい、また、副作用が非常に強いというマイナス要素があります。プロポリスは、患部の切除を行う必要がなく、体の免疫力を高めて免疫療法を行う事になります。ただの免疫療法ではなく、プロポリスは選択的に癌細細胞に働いて、抗ガン作用を示すので、正常細胞が傷つけられることもありません。
プロポリスは、抗酸化作用もあるので、癌の発生原因の活性酸素を取り除いてくれる作用もあり、抗癌作用などと相乗的に働いて癌にたいして効果を示すとされています。
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