古代からプロポリスには、抗菌作用があると知られており、広く利用されていました。古代エジプトでは、ハチの巣で行われているように、プロポリスをミイラの防腐剤として使用していました。また、インカ帝国においては、感染症の治療にプロポリスを使用してもいました。この成分がこう効くのだなどと言う科学的な根拠はなくても、長い間の生活の知恵として息長く利用されてきたのでしょう。
20世紀になって、プロポリスが見直されてきたのも、この抗菌作用が再度注目されたからというのが理由のひとつといっても過言ではありません。
昔からプロポリスには抗菌作用があることが知られていました。事実、古くから防腐・傷の手当てなどの民間療法としてプロポリスが利用されていましたし、特東欧諸国では早くから数々の薬理試験を行い、プロポリスの抗菌作用を確かめながら臨床への応用が行われてきました。
現在、プロポリスの抗菌作用として明らかになっているのは、ブドウ球菌や大腸菌などで、菌の繁殖を抑えて、殺菌する働きが認められています。体に対する菌の繁殖だけでなく、プロポリスは食品の防腐剤賭しても、働くことがわかっています。
一般的に使用されている抗生物質は、特定の菌に対して効果を示しますが、プロポリスは、抗菌作用自体は抗生物質に比べれば劣りますが、広範囲の幅広い菌に対して同様に働き、抗菌作用を示す特徴があります。 抗生物質が存在しない古代から、プロポリスを抗菌剤として消毒に利用していた事がわっており、プロポリスは天然の抗生物質といわれています。
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